依存症の治療をする北九州の心療内科
北九州市にあるこの心療内科では各種依存症の治療を行っています。
とくに相談が多いのはアルコール依存症です。
アルコールに問題があるとうすうす感じていても病気だとは認識していないのがこの病気の特徴なので、本人に自覚を持って治療してもらえるよう働きかけます。
段階を踏んで治療することが必要であり、家族の協力も得ながら慎重に治療を進めていきます。
治療方法は定期的な診察を基本とし、必要に応じて抗酒剤の投与を行います。
断酒会の紹介をすることもできます。
アルコール依存のほかにもギャンブル依存、ゲーム・インターネット依存などの診断ができます。
依存症と呼ばれるものはいずれも劣等感や不安感が根底に潜んでいますので、対話の中で本人の持つ問題を探り、根本的な解決を目指していきます。